しわ・たるみのアンチエイジング |
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いつまでもきれいでいたい、若く見られたい、という思いは、中高年の女性にとって共通する思いではないでしょうか?
その悩みを解決する方法として、最近では、アンチエイジングによって、しわやたるみの対策をするという方も多くいるようです。
しかし、アンチエイジングで美容医学、コラーゲンやボトックス注射、レーザー治療によるピーリングなどを行うにも、そのような知識がないと怖いと思いませんか?
そこで、しわやたるみの対策をするために、まずは皮膚の構造を紹介しましょう。
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皮膚の構造
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皮膚は3層のサンドイッチ状のような状態でできています。
3層の呼び名はそれぞれ、「角質層」「表皮」「真皮」です。
いちばん外側の角質層は、たんぱく質の一種であるケラチンの平らな細胞でできています。
それらはうろこ状に重なり、皮膚が分泌する脂質によってくっついています。
このいちばん外側の角質層の細胞は厳密にいうと死んでいるのですが、この細胞による体への保護は、健康な皮膚には欠かすことができません。
水分をはじく角質の構造は、皮膚内の水分が失われるのを防ぎ、潜在する外的危険要素から体を守ってくれています。
次の角質層の内側にある表皮には2つの働きがあります。
それは、角質層に細胞を供給することと、皮膚を柔らかくふっくらさせるための水分を蓄え、保持するという働きです。
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アンチエイジングで意識する皮膚の層 |
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角質層と表皮は、皮膚の上皮と呼ばれています。
それらに比べて一番下の層の真皮は、薄いながらも重要です。
真皮は、表皮の基底層のすぐ下にあり、皮膚のいちばん下の層になります。
ここでは、コラーゲン(鉄骨のように組織の形を保つ線維)と、エラスチン(ゴムのように弾性を与える線維)とが、皮膚の土台を支える構造を形成しており、これらのたんぱく質は、皮膚の張りや、ふっくらした弾力性のもととなっています。
しわ、たるみのアンチエイジングをする場合、意識すべきところはこの真皮となります。
皮膚の若々しさと機能性は体のほかの部分と同様、年齢を重ねることで徐々に失われていき30代初めから半ばになると、その兆候は外見に現れてきます。
一般的に時が経つにつれて、真皮にある、コラーゲンは古くなってボロボロとなり、エラスチンも弾力を失っていきます。
しかし真皮の中には古くなった組織を再生させる線維芽細胞が存在しており、線維芽細胞が活発に働くことで、コラーゲンやエラスチンは新しくなります。
その結果、皮膚のみずみずしさと弾力が保たれるわけですが、年齢を重ねていくことでこの線維芽細胞も働きが鈍化していってしまうのです。
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優れたスキンケアでも |
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線維芽細胞自体も働きが鈍化すると古い組織が真皮内にとどまってしまい、ついには線維芽細胞が死んでしまうようになります。
結果として、皮膚の水分、弾力を保つコラーゲンとエラスチンの再生が行われなくなり、真皮にある水分は維持することが出来なくなってしまいます。
皮膚の表面積は同じなのに水分が失われれば、しわが寄り、さらに表皮にも栄養や水分が行き渡らず、表皮もいたんでくるという流れになります。
これが、しわやたるみのおこる原因です。
優れたスキンケアでも、残念ながらこの自然の老化現象を食い止めることはできません。
しかし、ダメージを最小限にし、肌の状態をよくすることは可能です。
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